(1)ルート作成
ルートラボで作ったGPXファイルを使うこともできます。
アプリ「ELEMNT」に読み込ませて、BOLTに転送すればOKです。
でもルートは表示されますが、ナビ(Turn by turn 曲がり角に近づいたとき方向指示)が機能しません。
せっかくナビ機能があるのですから、使えるようにしないともったいないです。
そのためには「Ride with GPS」か「Komoot」というサイトでルート作成しないといけません。
「Ride with GPS」が自分には使いやすかったので、以後「Ride with GPS」で解説します。
1.「Ride with GPS」のアカウントを取得
アカウントは「無料」でOK。無料アカウントで最低限必要なことはできます。
Facebookでログインすることもできますが、その場合BOLTにルートファイルの転送ができません。
面倒でも、メールアドレス&パスワードをちゃんと設定してアカウントを登録しておく必要があります。
2.アプリ「RideWithGPS」を入手
アプリ「RideWithGPS」を起動しログインしておきます。
3.BOLTの電源をオン&アプリ「ELEMNT」起動
4.アプリ「ELEMNT」の「設定」→「Wi-Fi」→「自動アップロード」
4.「RideWithGPS」が表示されているはずなのでポチっと押します。
これで「RideWithGPS」とリンクされ、自動的にルートの読み込みができるようになりました。
(2)「Ride with GPS」でルート作成
1.ホームページの「PLAN」をクリック
あとはルートラボとほぼ同じ感覚でルートを作成していけます。
ルートが自動で引けない所は「DRAW LINES」を使います。
一つ前に戻したいときは「UNDO」
左側にはキューシートも表示され編集もできます。
2.ルートができあがったら「SAVE」します。
名称は日本語で構いません。BOLTの方にも日本語で表示されます。
ルートラボとほぼ同じ感覚で使え、しかも動作は軽い。
キューシートもエクセルファイルで出せます。
もうルートラボは要らないかなと思えるくらいです。
3.BOLTとアプリ「ELEMNT」をオンにすれば自動的にBOLTに転送されます。
(3)実際の表示
1.ページを切り替えて「マップ」画面にします。
2.「ルート」を選択
下左のスイッチを押す
3.右側面のボタンでスライドさせ希望するルートを選択
4.開始をクリックするとルートが>>>で表示されます。
4.曲がり角の250m手前に近づくと
「ピ、ピッ」という音が鳴り、バックライト点灯、LEDが方向を指示、
画面に方向指示が表示されます。
キューシートの説明も表示されますが、文字が小さくて読めないかな。
バックライトが点灯するので、夜間ルートミスの危険は減ると思います。
マップ画面だけでなく、すべての画面で方向指示が出ますので、通常はサイコン画面にしておき、音や方向指示のサインが表示されたらマップ画面に切り替えるというのが良さそうです。
eTrexに比べて画面が小さいのでルートがちゃんと見えるか心配でしたが、近眼&老眼の私でも見えます。白黒なのでむしろクッキリ見えるのが良いのかもしれません。
画面が小さいという以外は大した欠点が見当たりません。
モバイルバッテリーで充電しながら使用することもできます。
ただし熱暴走が起きないか心配ですね。8月の宗谷600kmで試してみます。
ルートラボで作ったGPXファイルを使うこともできます。
アプリ「ELEMNT」に読み込ませて、BOLTに転送すればOKです。
でもルートは表示されますが、ナビ(Turn by turn 曲がり角に近づいたとき方向指示)が機能しません。
せっかくナビ機能があるのですから、使えるようにしないともったいないです。
そのためには「Ride with GPS」か「Komoot」というサイトでルート作成しないといけません。
「Ride with GPS」が自分には使いやすかったので、以後「Ride with GPS」で解説します。
1.「Ride with GPS」のアカウントを取得
アカウントは「無料」でOK。無料アカウントで最低限必要なことはできます。
Facebookでログインすることもできますが、その場合BOLTにルートファイルの転送ができません。
面倒でも、メールアドレス&パスワードをちゃんと設定してアカウントを登録しておく必要があります。
2.アプリ「RideWithGPS」を入手
アプリ「RideWithGPS」を起動しログインしておきます。
3.BOLTの電源をオン&アプリ「ELEMNT」起動
4.アプリ「ELEMNT」の「設定」→「Wi-Fi」→「自動アップロード」
4.「RideWithGPS」が表示されているはずなのでポチっと押します。
これで「RideWithGPS」とリンクされ、自動的にルートの読み込みができるようになりました。
(2)「Ride with GPS」でルート作成
1.ホームページの「PLAN」をクリック
あとはルートラボとほぼ同じ感覚でルートを作成していけます。
ルートが自動で引けない所は「DRAW LINES」を使います。
一つ前に戻したいときは「UNDO」
左側にはキューシートも表示され編集もできます。
2.ルートができあがったら「SAVE」します。
名称は日本語で構いません。BOLTの方にも日本語で表示されます。
ルートラボとほぼ同じ感覚で使え、しかも動作は軽い。
キューシートもエクセルファイルで出せます。
もうルートラボは要らないかなと思えるくらいです。
3.BOLTとアプリ「ELEMNT」をオンにすれば自動的にBOLTに転送されます。
(3)実際の表示
1.ページを切り替えて「マップ」画面にします。
2.「ルート」を選択
下左のスイッチを押す
3.右側面のボタンでスライドさせ希望するルートを選択
4.開始をクリックするとルートが>>>で表示されます。
4.曲がり角の250m手前に近づくと
「ピ、ピッ」という音が鳴り、バックライト点灯、LEDが方向を指示、
画面に方向指示が表示されます。
キューシートの説明も表示されますが、文字が小さくて読めないかな。
バックライトが点灯するので、夜間ルートミスの危険は減ると思います。
マップ画面だけでなく、すべての画面で方向指示が出ますので、通常はサイコン画面にしておき、音や方向指示のサインが表示されたらマップ画面に切り替えるというのが良さそうです。
eTrexに比べて画面が小さいのでルートがちゃんと見えるか心配でしたが、近眼&老眼の私でも見えます。白黒なのでむしろクッキリ見えるのが良いのかもしれません。
画面が小さいという以外は大した欠点が見当たりません。
モバイルバッテリーで充電しながら使用することもできます。
ただし熱暴走が起きないか心配ですね。8月の宗谷600kmで試してみます。