装備

バイクポーターPRO(2)プラダンで自作

バイクポーターPROを自作してみました。

まずプラスチックダンボール(プラダン)をホームセンターで買ってきます。

プラダンには薄いタイプ(養生プラダン)と厚いタイプ(通常プラダン)があります。
大きさはどちらも180cm x 90cm
養生プラダンは1枚¥198、厚手のプラダンは一枚¥789。
SN3S0125
薄手だと弱々で箱にするには強度が足りないので、厚手のやつにしました。


幅106×高さ74×奥行23cm、三辺の合計203cm
と、バイクポーターPROと同じサイズになるように箱を作るには
プラダン3枚が必要。


そして出来上がったのが、これ。
SN3S0123
SN3S0124
底の部分と側面&上面の部分で出来ています。

でも、完成してもなんか喜びが沸いてこない(^^;

見た目がダサイ、スマートじゃない!
というのが原因でしょうね(^^;

SN3S0126
強度的には普通のダンボールより上ですし、
専用バッグに入れてしまえば見えないので、
実用上は問題はなく、気にすることもないのですが・・・。

箱全部を一枚のプラダンだけで作れるような、
そんな大きいサイズのプラダンがあれば、
スッキリとした箱型を作れるのにな~(残念)

結局¥2367かけた割には、いまいちで(^^;
とても人に勧められるものじゃないので、
良い子は真似しないでね(笑)

バイクポーターPRO(1)バッグ&キャスター購入

4月の九州遠征、もちろん飛行機輪行です。

国内便なら輪行袋でも大丈夫らしいですが、
2年後にはフランスのPBPにも出てみたいと考えているので、
この機会に輪行用ケースを用意することにしました。

いろいろ調べてみましたが、よしだ氏推薦の
バイクポーターPROが一番良さそうです。
001


さらに、よしだ氏の話では
バイクポーターPRO専用バッグとキャスターが優れものだそうです。
002
003
移動が楽になり、飛行機輪行が楽しくなるとのこと。


これは、もうバイクポーターPRO、専用バッグとキャスターで決まりでしょ!


しかしバイクポーターPROはよくよく見ると
プラダン(プラスチックダンボール)
で自作できそうですよね(^^;


専用バッグはさすがに自作は無理。
キャスターも自作可能な気はしますが、
専用のものは非常にうまい造りになっています。

そこで専用バッグとキャスターを購入し、
バイクポーターPRO本体は自作することにしました。



実は専用バッグとキャスターは既に購入ずみで、先日届きました。
SN3S0123
SN3S0124

さて、次は本体の自作です。

ブルベ用ライト NITECORE MT2A

次期ブルベ用ライト NITOCORE E4A と MT2A」で書きました
不良品のNITECORE MT2Aですが、新品交換になり昨日届きました。

GENTOS閃SG-325の代わりなので比べてみました。
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重量(エネループ込み): MT2A=120g、SG-325=140g
明るさ:ほぼ互角。
持続時間:MT2Aが4時間以上確実、SG-325が2時間弱


03
電池蓋のネジを見てみるとMT2Aの方が精密で、
蓋を閉めた感じもキッチリしていますから、
防水性能はMT2Aのほうが優秀なのは明らかです。

値段がSG-325が¥2000以下、MT2Aは¥3980と
圧倒的にSG-325が安く、
コスパから言えばSG-325はお勧めですし、
ワイド配光に出来るのも便利です。

しかし電池のもちが圧倒的にMT2Aが良く、
ブルベにはMT2Aの方が良いと思いました。

4月のブルベで使いますので、実際のインプレはその後で。

ガーミン・アウトフロントマウント 購入

ガーミンEege500用に
ガーミン・アウトフロントマウントを購入しました。

SN3S0110
SN3S0109
SN3S0108
ハンドルバーやステムに取り付けたときより、
視線の移動が少なくて見やすいですね。
はまった感じもキッチリしています。さすが純正。
ただ付属のマウントのような、適正位置にきたときのクリック感がないのが残念です。


ブルベの場合フロントライトやeTrexをハンドルバーに取り付けると
他の物をつけるスペースがなくなる心配があったのですが、
その問題も解決できそう(^^)v

しかし、オフシーズンになると、いろいろポチってしまうな~(^^;

防寒装備 (5)総評

美瑛スノーサイクでは-8℃から0℃でした。
2日間にわたって使ってみた感想をまとめておきます。

(1)手
201212180807
-5℃~0℃
スキー用薄手グローブに
モンベル・メリノウールインナーグローブ1重で十分。

ー8℃~ー5℃
スキー用薄手グローブに
モンベル・メリノウールインナーグローブを2重。
これで指先の冷えもほとんどなくいけました。
指先だけ2重にすればインナーグローブ1重だけでもいけそうです

そしてコミネ・ネオプレーン ウォーム ハンドルカバーは結局使いませんでした。
41hhy-3tko
(2)足
メリノウールソックス&足先用ホッカイロでGOOD!
001
T311110H
特にホッカイロが役に立ちました!
靴下を二重三重にしても、結局冷えてしまいますので
ホッカイロで温めるのが一番です。

4~5時間効果があると書いてありましたが、
実際には3時間ほどで効果は切れました
替えのホッカイロを持参して、昼食のときに張り替える必要があります。

そしてコミネ・ネオプレーントゥーウォーマーの出番はありませんでした。

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(3)耳
SN3S0056
ツバが邪魔だったので切ってしまいました!
耳の防寒は、この帽子で十分OKでした。

(4)上半身
Craft CoolMesh Superlight Sleeveless Base Layer 
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モンベル スーパーメリノウールLW
201212180805
そして腹巻(防寒シート)

その上にサイトウインポート ウインドブレークジャケット
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風や雪が降らなければ、これで良さそうです。
風や雪が降るときは、さらにウインドブレーカーを着ることで十分いけました。

特筆すべきはスーパーメリノウールです。
登りで汗をかきましたが、メリノウールの外側に汗が吸いだされていました
おかげでCraft Cool Meshに汗はほとんど残ってなくて、
汗で冷えるということがなかったです。

レイヤリングの大切さ、重要性がはじめて分った気がしました。

この他にはネックウォーマーも着用。


(5)下半身
dhb PaceRoubaix 3/4ビブタイツ
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モンベル ジオラインLW
201212180804

風が強くなかったので、この2つで大丈夫でした。
-10℃以下で風がある場合は、これでは寒そうです。
ウインドブレークタイツがあった方が良さそう。


今回メリノウールが大活躍してくれました!
メリノウールの下に吸汗に優れたインナーを着るのがベストかなと思いました。

防寒装備 (4)アンダーウエアー

アンダーウエアーもメリノウールで、
できればレイヤリングしやすいように薄手を探しました。

そして最終的にモンベルになりました。
やはりコスパはモンベルが一番ですね。


(1)モンベル スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツ Men's サイズL
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(2)モンベル ジオラインL.W.ニーロングタイツ Men's サイズL
201212180804
スーパーメリノウールで欲しいサイズが売り切れたいたので、
仕方なくジオラインを購入。
まあジオラインがどんなものか試すのもいいかな。

(3)腹巻
普段はユニクロの薄手の腹巻を使っていますが、
今回は100均の防寒シートを使う予定です。
ホッカイロも併用すれば大丈夫かな?

(4)問題なのは膝!
寒いと膝がすぐ痛くなりそうで怖い・・・。

膝用サポーターをいろいろ試着してみましたが、
膝裏が擦れて違和感が出るものばかりで、
これだ!というものがありませんでした。

膝の上下にホッカイロでも貼りましょうか?(^^;


明日はいよいよ美瑛極寒スノーサイクル!
天気が荒れないことを祈ります(^^)v

防寒装備 (3)イヤーウォーマー

耳の防寒対策には

イヤーウォーマーや耳当て付き帽子

が良いかなと考えていました。

ちなみにフェイスマスクといのもあるのですが
001
よしだ氏愛用のやつ
怪しすぎます!
即、却下です(笑)


登山系ショップでイヤーウォーマーや耳当て付き帽子を物色したのですが、
気に入ったものが見つからず。

ダイソーで良さそうなものを見つけたので買いました。

(1)耳当て付き帽子¥315
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SN3S0056
帽子に厚みがあるので、メットがギチギチになってしまいます。
かぶれないことはないのですが、かなり窮屈です。
あと、ツバが大きすぎる感じもします。

(2)イヤーウォーマー¥105
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ズレ易そうですから微妙かもしれません。

お試し程度に使う分にはダイソーは良いですね。
安いのでダメでも惜しい気はしませんから。

防寒装備 (2)手先

手先の防寒も悩みました。

防寒対策のポイントは
1.防風
2.保温
3.吸汗発汗
だと思います。だから
アウター手袋で防風保温
インナー手袋で吸汗発汗・保温
というのが基本的な考え方でしょうか。

(1)手袋はスキー用のもの
防風に関してはスキー用で十分でしょうから、
指が動きやすいものを選択。
でも指が動かしやすいものは、指先の防寒は弱そう。
悩みどころですね。

だからインナーに保温・吸汗のしっかりしたものを使いたい。
今のところメリノウールが一番かなと思っています。
メリノウールソックスを使ってみて分ったのですが、
ヒートテックよりも断然温かさが持続するんですよね。


だから買ったのは、
(2)モンベル メリノウールインナーグローブ M
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201212180808
さすがメリノウール、薄くて温かい!
¥900と値段も手頃でGOOD!

ただし、これだけでは不十分かもしれないと考え、
(3)コミネ ネオプレーン ウォーム ハンドルカバー
41hhy-3tko
というやつも購入しちゃいました(^^;アマゾンで¥1684。
ハンドルカバーの一種です。
ネオプレーンなんで防風に関しては十分でしょうが、
はたして防寒はどうなんでしょうか?

う~ん、極寒サイクルなんて未体験で皆目見当がつきません(^^;

防寒装備 (1)足先

1月19・20日は美瑛スノーサイクに参加します。

MTBは持っていないのですが、
ペンション トムテ・ルムで貸していただけることになっています。


スパイクマウンテンも初めてですが、
-10℃以下の極寒で自転車に乗るのも生まれて初めて。
防寒をどうしたらいいか全く見当もつきません。

生まれも育ちも九州なので、寒いのは苦手なんです。
とにかく、今持っている「冬用ウエアー」だけでは寒いのは明らか。
satchさんや〇月さんの話では耳、手先、足先の寒さをどう防ぐかが重要みたい。


そこで少しずつ準備しています。

まずは足先から

(1)靴下 メリノウールソックス
001
登山用のやつをヤフオクで購入し使っていますが、
大変温かく重宝しています。

0℃くらいまでなら、これだけでなんとかなるのですが、
今回はさすがに無理でしょうね。
そこで、

(2)足先用ホッカイロ
satchさんが使っているというので、
ドラッグストアーに行って買って来ました。
T311110H
足の甲側に貼るタイプと足裏に貼るタイプがありますが、
今回は両面から貼るタイプにしてみました。


さらに
(3)コミネ  ネオプレーン トゥーウォーマー
SN3S0060
21ARG0vt1OL

をアマゾンで購入。
¥840と大して値段も高くなかったので、
ダメもとのつもりで買いました。
はたして、どれくらい効果があるでしょうか?


しかし、極寒のスパイクMTB・・・やっぱり不安です。
大丈夫かな~(^^;

ブルベ用サドルバッグ suew Fast Cruise 追記

前回suew FC-βについてコメント欄で

後ろが垂れ下がってくるのではないか

という疑問があがりました。

あんなに長いのですから、もっともな疑問だと思います。

そこで実際に試してみました。


まずは、再度大きさの比較から
SN3S0068
SN3S0087
SN3S0057
上:FC-α 8分目。
中:FC-β 最小。
下:FC-β 最大。

そしてFC-β8分目まで服を詰め込み、
さらに上に2Lペットボトル(水1.5ℓ)を載せました。
SN3S0094
これだけやっても、全然垂れ下がりません!

それは
SN3S0094a
サドルレールに掛かっているストラップと
バッグを閉めるサイドのストラップの両方で
ガッチリ引き上げているからでした。

さらにバッグ内部にもストラップがあり、
SN3S0089
SN3S0092
このストラップで荷物を固定することで、荷物が後方に寄るのを防いでくれています。
なかなか憎い心配りです。

良く考えられているな~と改めて感心しました。

ブルベ用サドルバッグ suew Fast Cruise 到着

昨日suewからFast Cruiseが届きました。

SN3S0068
SN3S0062
上がFC-α、下がFC-βとその上にオルトリーブのサドルバッグL
FC-αがオルトリーブの1.5倍、FC-βが2.5倍くらいあります。

SN3S0068a
FC-α、FC-β共にサドルレールから最低14cmのクリアランスが必要です。

生地(赤色)がDimension Poly社のX-PAC VX21という特殊素材で、
薄いのに丈夫で、傷に強そうな素材です。
サドル、シートポストに当たっている黒い部分は別の素材で、さらに傷に強いものになっています。

ではFC-αから詳しく見ていきましょう。
SN3S0068
SN3S0069
実際の色はもっと鮮やかな赤色です。

SN3S0073
SN3S0074

SN3S0070a
オプションでショックコードループ&ショックコードを付けました。
これは取り外すことはできません。
SN3S0078
これくらいまで載せることが可能で、下に垂れ下がらないです。
このショックコードは軽量&コンパクトで、使用しないときでも邪魔になりません。
実によく考えれていて、標準装備にしてもいいのでは?と思うほどです。

SN3S0071
SN3S0072
そして感心したのが、シートポストに固定するベルクロ部分。
余分なベルクロを本体横のポケットに収納するようになっていて、
ペダリングの邪魔にならない配慮がされています。


続いてFC-β。
大きい!(驚)
SN3S0057
SN3S0058
SN3S0061
冬ジャージ&パンツ、雨具、着替えの下着一式を入れ、なお余裕があります。

SN3S0060
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ショックコードループ&ショックコード上面アタッチメントループを付けました。

SN3S0065a
上面アタッチメントループ対応ストラップでさらに大量の荷物を載せることができます。
SN3S0063
オルトリーブのサドルバッグLもすっぽり収まってしまいます。
オルトリーブL以上でも載せることは可能ですが、後ろから抜け落ちないかが、ちょっと心配。
抜け落ちないように、後ろにもストラップなりショックコードなり追加したほうが良いかもしれません。


さて、FC-αとFC-βの両方を見比べて感じたこと。
FC-αとFC-βのどちらか一つ買うなら、FC-βをお勧めします。
FC-αが257g、FC-βが306gと重量差はほとんどありませんし、大は小を兼ねますから。

そしてオプションですが
 ・ショックコードループ&ショックコードは絶対付けたほうが良いです
 ・FC-βなら上面アタッチメントループもあったほうが良いと思います。
 ・上面アタッチメントループ対応ストラップは100均などで売っているストラップやゴム紐で代用できそうです。
 ・後部の反射板もつけておけば良かったと後悔しています(^^;


あと防水性ですが、
これは正直使ってみなければ分りませんが、
内部を見てみると、縫い目が見えますので、
そこからジワジワと水が染み込んでくる様な気がします。

実際のインプレは来年になります。
早く使ってみたいものです(^^)v

最後に一言。
造りも丁寧でしっかりして、クオリティが非常に高いサドルバッグです。
国内で製作販売しているので安心ですし、対応も非常に良かったです。
ブルベ用のサドルバッグは、これで決まり!と言っていいと思います。

追記:垂れ下がらないか検討しました→ココ

ブルベ用サドルバッグ suew Fast Cruiseを注文

ブルベの装備(2)バッグ」を書いた後、コメント欄に

suew(スエウ)というショップからサドルバッグの案内をもらいました。

サドルバッグは2種類で、
FC-α
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4.8ℓ~6.8ℓ。重量わずか257g!
オルトリーブのサドルバッグLよりひと回り大きい。
200km、300km用に最適。

FC-β
002
6.4ℓ~11.5ℓで、重量306g!
オルトリーブのサドルバッグLの倍以上の容量!
400km以上用にうってつけ。

両方ともアタッチメント不要なのところがGOOD!

防水性がどれくらいか不明ですが、
ブルベに適した大型サドルバッグで、
自分が欲しかったバッグそのものです。

さっそくFC-αとFC-β両方を注文しました。


ここのバッグはオプションをいろいろ選択できるようになっています。
FC-αは色が選べるのも良いですね。
001
画像にあるのと同じ赤生地に黒ストラップにしました。

さらにオプションで
・ショックコードループ&ショックコード
をつけました。


FC-βのほうは生地は黒色しかありませんが、
ストラップの色が選択できます。
004
写真と同じように、ストラップを赤色にしました。

そしてオプションとして
ショックコードループ&ショックコード
上面アタッチメントループ
上面アタッチメントループ対応ストラップ
を追加。
これで1000km以上でも十分対応できる積載量を確保できると思います。

日本製でこういうバッグが出たのは嬉しいかぎりです。

受注生産なので、届くのがいつになるか分りませんが
届き次第レポートしますので、お楽しみに!

追記:12/18届きました→ココ

ブルベの装備(5)お尻対策

意外と語られていないのがお尻対策(笑)

サドルは個人差がありすぎて、他人の話は当てになりません。
自分で試してみないと分らないアイテムなので、サドルの話は割愛します。

今回は擦れです。

ブルベをやり始めたなら、必ず尻の皮がむけて拷問のような苦痛を味わうはずです。

レイパンのパッドで擦れてしまうからです。

だから擦れ対策は重要です。

(1)パッド
一番はすべきは、高級なパッドにすること。

私はパールイズミの3D-NEOが一番気に入っています。

これなら丸一日くらいなら、クリームを塗らなくてもいけます。
雨のときは、さすがに塗らないとダメですけど。

安物のパッドのときは汗で擦れてしまうこともありましたが、
3D-NEOではまずありません。

カンパニョーロやWAVE ONEのパッドも良かったです。
これらはイタリアE.I.Tのパッドが使われていました。

(2)クリーム
高級なパッドでも汗が付着すると滑りが悪くなります。
だから長時間乗るときはクリームを塗って滑りを良くします。

雨でパッドが濡れたときも、頻回にリームを塗りなおすことで皮むけを防ぐことができます。

1.有名なのはアソスのシャモアクリーム
Chamois cream

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Chamoisはフランス語で、シャーミーとかシャモアと発音し、その意味は「セーム皮」。
昔はパッドの部分にセーム皮が使われていて、その擦れ防止のためのクリームをシャモアクリームと呼んでいたのだそうです。
アソスのはお高いので、私が買ったのはudderly chamois

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Wiggleで安かったので買って使ってみましたが、
確かに良かったですね。


2.オロナインH軟膏
日本で一番有名な塗り薬ですね。
どこでも売ってるし、安いし、
実際オロナインで十分だと思いました。

ところでみなさんは、オロナインは消毒薬だというこを御存知ですか?
WEBを見てみると

◎ 有効成分(1g中) クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%):10mg

と書かれていますが、
これは病院でよく使われる消毒薬「ヒビテン」と同じ成分なんです。

傷にオロナインというのは、そういう訳なんですね。

ただ最近は傷に消毒薬は使わないのが主流になってきています。
それは消毒薬が細胞障害を起こして、治癒が遅れるからです。

そういう訳でオロナインも皮が剥ける前に塗りましょう!


3.ワセリン
クリームや軟膏の油性成分として使われます。
安いので試しに買って使ってみました。



さて、この3つを使ってみましたが、擦れ防止とい点では大差はなかったです。

シャモアが一番さらっとした感じです。

ワセリンはベトベトしていて水洗い程度じゃ落ちそうにないので、あまりお勧めではないですね。

オロナインはシャモアとワセリンの中間くらいのベトつき具合でしょうか。

オロナインとシャモアだとどっちが良い?と聞かれたら、
お好きなほうをどうぞという感じですかね(笑)

とにかく、お尻が気になりだしたら、早め早めにクリームを塗ることです!

ブルベの装備(4)雨装備

ブルベでは雨の中を何時間も、あるいは一日中走ることもあります。

何回か雨の中を走って、だんだん分ってきました。


どうせ何をやっても濡れるさ!(爆)


そうなんです。最近はもう達観してきましたよ(^^;

一日中雨の中を走っていると、どんなに上等な雨具でも雨が染み込んできます。

ビニール製なら水は染み込みませんが、汗で蒸れてしまいます。
例えゴアテックスでも、完全に汗で蒸れるのを防ぐことは出来ません。
雨具で濡れなくても、汗で蒸れるので、結局同じです。

ただし防風は大切です。
気化熱で体温を奪われ、急速に体力が落ちてしまいますから。
だから雨具はビニール製でいいかなと思っています。


(1)着替え
雨のときは少々濡れたり蒸れたりするのは覚悟して、諦めることです。
そのかわり雨が上がったら、着替えるようにします。

私はパンツ、アンダーウエアー、靴下は持っていくようにしています。

着替え、とくにパンツの替えは重要です。
パッドが濡れると滑りが悪くなり、尻の皮がむけてきます。
シッティングができなくなり、漕ぐだけで痛くなります。

経験者は分ると思いますが、拷問ですよ(^^;

靴下の替えは多めに持っていくようにしています。

どうも体質的にお腹と足が冷えると、途端に体調が悪くなるようです。
ですから腹巻と靴下は欠かせません(笑)

(2)レインジャケット
モンベル ストームクルーザージャケットを持っています。
001
でも結局使っていません(^^;

理由は汗で蒸れるのを完璧には防げないと分ったから。

だから今はパオパオ・ウィンドブレーカー
002
こいつはビニール製なので防水なんです。

脇はベンチレーション用にメッシュになっています。
ここから雨水が染み込むことがあるので完全防水ではないけど、
十分役に立っています。

中に着込めるように、もうワンサイズ大き目が欲しいなと思っているところです。


(3)レインパンツ
百均のレインパンツをもっぱら使っています。
晴れたらコンビニでゴミ箱に捨てますし、
すぐ破けますが100円なので惜しくないです(^^;


(4)手袋
台所で使うゴム手
百均でも売っているやつです。

サイクル用グローブの上からゴム手をはめます。
当然蒸れますが、覚悟の上です。



(5)シューズカバー&靴下
シューズカバーはしますが、どちらかと言えば防風防寒目的です。

靴下は濡れるのは覚悟してるので、替えを持っていきます。

最近はシールスキンズのソックスを再度使っています。
c25c8d28
ただし雨が上がってから使います

この靴下は雨が降っているときは3時間くらいしか防水効果がありません。

だから雨具としは使えないな~と諦めていたのですが、
たまたま雨上がりで使ったらGOOD!だったんですよ。

路面やシューズが濡れていたら、新しい靴下も結局すぐに濡れてしまいます。
ところが、シールスキンズだと路面やシューズが乾くまで中が濡れずに済むのです。
完全に路面とシューズが乾いてから、新しい靴下に再度替えれば非常に快適です。


そして最近アマゾンでこんなビニールシューズカバーを見つけました。
_SL500_[1]

来年はこれを買って試してみようかと考えています。
靴下の上から着て、シューズの中に履きます。


どんだけビニールが好きなんだよ!
とツッコまれそうですね(笑)


(6)チェーンオイル
オイル切れになるとシャカシャカとチェーンの音がして耳障りで、
しかも抵抗も増えているように感じます。

200km、300kmだと必要性は感じませんが、
それ以上のときはオイルを持ってきておけば良かったのにと思ったことがありました。

いまは小さな容器に入れて持っていくようにしています。

ブルベの装備(2)バッグ

基本はリアバッグです。
400km以上でフロントバッグも使います。

(1)リアバッグ
200km、300kmならリアバッグ1個で十分です。

お勧めは
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグL
d07185ba
容量2.7リットルとなっていますが、開口部ギリギリまで押し込めば3リットル以上入ります。

しかも完全防水で、重量たったの330g!!!
雨のときは泥除けにもなります。

ブルベでは、とくに「完全防水」が重要になってきます。

雨のなか何時間も走っていると、普通の防水ではジワジワと水が染み込んできて中の物が濡れてしまいます。
着替えが濡れてしまって役に立たなくなると、精神的にやられてしまい走る気力がなくなったりします。
補給食がダメになると完走さえ危ぶまれてしまいます。
だから「完全」防水には意味があります。


完全防水でないバックの場合は
ジップロックやドライサックに入れてから、リアバックに入れるという手もあります。
Sea to summit ウルトラSILドライサック
201208041327
出し入れが面倒ですが、濡れるよりはましです。



400km以上になると、サドルバッグLでは間に合いません。
着替え、雨具、防寒装備まで考えると10リットルくらい欲しくなります。

オルトリーブに10リットルサドルバッグがあれば一番よいのですが、残念ながらありません。
現状ではお勧めがなく、私も模索中です。


今のところ
オルトリーブのサドルバッグL
その上にドライサックを載せ、100均の「自転車かごゴム網M」などでくくりつける
という苦肉の策をとっています。

10リットルクラスで良さそうな物として以下のものがあります。
TailRider Trunk Bag
tailrider_2
実際に使っている人の話では、重心が上くるのでダンシングすると左右に振られるそうです。

今一番気になっているのがこれ↓

Revelate Designs PIKA
revelate-7-1

WEBで注文しようとしたのですが、日本からは受け付けてくれないようです。
直接メールしてみましたが、音沙汰なし(^^;


PIKAに似たようなやつ↓
Booster Rocket seatpack
boosterrocket3


これら3つとも防水ではないです。
下2つはアタッチメントやキャリアーがなしで装着できる点が非常に良いです。


追記12/8
suewというショップがサドルバッグを製作販売するそうです。
ココ参照。
追記12/14注文しました→ココ

(2)フロントバッグ
私が使っているのは、モンベル フロントバック

201206231032
ロードバイクのフロントにつけるのに丁度良い大きさ。
ただメイン収納部のジッパーがハンドル間近にくるので、開け閉めが面倒。
また防水ではないので、中が濡れます。
ビニール袋やジップロックなどに入れてから収納したほうが良いです。


完全防水ならオルトリーブのアルティメイト5Classic-M
ortlieb-f3048[2]
最大積載可能重量3kg、容量6L。
確かに良さそうだが、ライトの取り付け位置が問題になりそうで買っていません。



(3)トップチューブバッグ
あさひのポチットシリーズ「トップチューブバッグ」
SN3S0452

防水ではないのでビニール袋に補給食を入れて使っています。
簡単に取り出せるのが良いです。



(4)ヒップバック
私は使ったことがないので良し悪しは分りません。
でも使っている人はいるので、検討しても良いかと思います。


(5)バックパック
お勧めしません。
長時間同じ姿勢で走ることになるので、肩や腰に違和感がきます。
一度でも違和感や痛みが出ると走りに集中できなくて辛くなります。
さらに夏はどうしても蒸れます。
不快になることは、できるだけ避けた方が無難です。
実際、ブルベで使っている人はほとんどいません。

次回はライトについてです。

ブルベの装備(1)基本中の基本

ブルベの装備について書いて欲しいというリクエストがあったので、ちょっと書きますね。
とは言ってもブルベ始めて3年のヒヨッコですから、初心者向けの解説と思ってください。

まずは、ブルベを完走するためのヒント

それは

できるだけ荷物は少なく軽くする

ことです。

ブルベは時間制限があるので、
軽い装備で早く走りきってしまう
ほうが完走できる確率が上がります。

そのことを念頭において
ライト、バッグ、補給食、雨具、防寒装備
を取捨選択していきます。

(1)規定装備
軽くすると言っても、絶対に装備しなければいけないものがあります。

前照灯:300km以下の場合1灯以上、400km以上2灯以上
     ただし北海道は300km以上で2灯以上となっています。
     これは日没が他の地域より早く、夜間走行が長くなるためです。

尾灯  :1灯以上必要で、少なくとも一つは常時点灯モード(点滅モード不可)。
      車体に確実に固定されていること。
      サドルバッグ等に取り付けた尾灯はダメ

ヘルメットの尾灯 :400km以上で必要(点滅可)

反射材 :2013年からは反射ベストが必須。反射タスキは不可になります。
ベル
ヘルメット


これらが足りない場合は出走が許可されませんので注意してください。

(2)ブルベカードについて
ブルベで出走するときにもらうのがブルベカードです。

SN3S0055
スタート・ゴール時間、各PCチェック時間が記入され、完走した証となるものです。

これを紛失すると、たとえ完走しても完走したとは認めてもらえません。
だからブルベでは命の次に大切なものなんです(^^;



それとコンビニのレシート
日本ではコンビニをPCに設定することが多く、コンビニで買い物したときのレシートに印刷された時刻をPC通過時刻とします。
だからブルベカードとコンビニのレシートはセットで失くさないように!

命の次に大切なブルベカードとコンビニのレシートは、
100均の首からさげる紐のついたクリアケースに入れて持ち運ぶと良いです。
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L版カードケース
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保険証入れケース

こういったクリアケースに入れておけば、ブルベカードとレシートを
紛失しにくくなり、
雨や汗から保護できます。


ジップロックもよく使われます。
お財布と一緒してジャージのポケットに入れておけば便利です。
ただ落としてしまう危険もあるので、十分注意する必要があります。

その点、紐のついたクリアケースで首から下げておけば絶対落とすことはないので安心です。

(3)財布とカード
財布はビニール袋やジップロックに入れておきましょう
雨や汗でお札が濡れてしまうと、財布から取り出すのに時間がかかったり、破れたりしますから。

クレジットカードは万一のために1枚くらいは持っていたほうが良いでしょう。

特に役に立つのは電子マネーです。

私はコンビニでは楽天Edyやセブンイレブンのnanacoを使っています。
小銭を出し入れする面倒がなく、時間短縮にもなります。
北海道だと楽天Edyが、どこのコンビニでも使えて便利です。

次回はバッグです。

ブレーキパッド R55C3 for Carbon Rim 雨のインプレ

先日の美瑛宿泊サイクリングの1日目は雨!

おかげでR55C3 for Carbon Rimを雨で試すことが出来ました(^^;
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結果は

か・な・り・良い

です。

コルクパッドのように全然止まれない!というのはなかったです。

もちろんアルミリムほどガツンとは効きません。

アルミリムに比べて1.5倍から2倍くらいの静止距離が伸びる感じですが、
スピードコントロールができ、普通に止まれます。

全く効かないブレーキではなく、効きが弱いブレーキ・・・そんな感じ。
それを分って、早目にスピードを落とすようにすればOKです。


そうそう、初心者用ロードによく付いているテクトロのブレーキの効き具合に似てるかも(笑)。

これなら雨のブルベでもいけそう。

ブレーキパッド R55C3 for Carbon Rim

シマノ R55C3 for Carbon Rim
「雨でも効くよ」と勧められたので買ってみました。

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上:R55C3 for Carbon Rim
下:付属していたコルク製パッド

R55C3 for Carbon Rimはちょっと緑がかった黒色で、
コルクより密度が高いけど、アルミ用のパッドより柔らかい感じです。


先日の午前Cライドで使ってみました。

ドライでの性能は、十分すぎるくらい良く効きました。
コルクより断然上です。

あとは雨での性能がどの程度なのか・・・?
これは、いずれ機会があれば試してみます。

追記10/24 雨でのインプレ

パラダイス改めヘルウィーク(7)装備について

1週間にわたるブルベ、こんな長期間は初めての経験でした。

そこで装備について検証してみました。
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(1)sea to summit ウルトラSIL ドライサック L(13L)
宿に泊まり、ドロップバッグを利用することで
かなり荷物を減らすことができたのですが、
それでも雨具、防寒用具を携帯すると一気に荷物が増えます。

今回yamamotoさんのお勧めで13Lを購入し使用しました。
写真右はドイター スピードライト15↓
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完全防水の筒型で思った以上に入ります。
これひとつで、ほぼ事足りた感じです。

ただ中の物をすぐに取り出すことができないので、
出し入れが多くなる補給食とかは、別にしないといけません。

あと薄くて軽い(40g)のは凄く良いのですが、
中に角ばった硬いものを入れておくと破れることがあります。
今回USB充電器で破れてしまいました。
服を丸めて、その中に入れるなど注意する必要があります。

リアキャリアへの固定は、100均の「自転車かごゴム網M」を使い、
「sea to summit タイダウン アクセサリー ストラップ」でさらに固定しました。
「自転車かごゴム網M」だけだとユルユルでダメです。

中の物をすぐに取り出せないのが欠点です。
何か取り外しが簡単で、確実に固定できる方法を考えないといけません。

それから、マッドガードの役割も果たしてくれました(^^)v

(2)BONTRAGER BackLightweight
前述の13Lのバッグが丁度載る大きさでした。
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さらに小さなバッグを、上に載せる余裕もあります。
20Lバッグでも固定をしっかりすれば、いけそうです。

見た目はカッコ良くないけど、
リアキャリアの中では軽量で、
今回導入して良かったと思います。

今後も600km以上のとき出番になるでしょう。

輪行するときは外さないといけないのですが、
持ち運びが面倒ですね。
今回は100均で大きな袋を買いましたが、
100均のないところでは、どうするか?
今後の課題です。

(3)ハブダイナモ
時速10km以下の登りだと暗いかなと感じましたが、
それ以外の場合は、これだけで十分でした。
防水性能も問題なかったですしね。

対向車に何回かパッシングされたので、
車からは眩しかったみたいです。
眩しくないようにするには、かなり近くに焦点を合わせることになり、
そうなると道路状態の把握が遅れるので、
対向車には申し訳ないですけど、我慢していただきました。

それから、今回のように毎回宿に泊まるやり方なら
不要だったかなと思います。

それでも、
電池の換えを携帯しなくて済む、
電池が切れる心配をしなくて良い、
などのメリットはありましたけど。

本領発揮はPBPなどの海外ブルべでしょうね。
 
問題点としは、フロントバッグを装備した時のライトの設置場所です。
まあ、これは今後の課題として、おいおい考えることにします。 


(4)エアロバー
雨や夜だとブレーキが遅れると大変危険です。
だから雨や夜はエアロバーは使わないようにしています。
しかし、そうなると今回のように雨だらけでは出番がなく、
無用の長物でした。

フロントバッグが付けられなくなるのも問題ですし、
手首の痛みさえなければ使わないので、
今後使うかどうか悩ましいところです。


(5)バックミラー
大変役に立ちました。

路側帯の状態が悪くて、道路の中央よりに走らないといけないとき、
後方に車が来ていないかどうか、すぐに確認でき安心できました。

自転車は車道を走るのが、道路交通法から当然のこと。
そう言って、我がもの顔で車道の真ん中を走る人もいるでしょうが、
車と接触する危険性が高くなります。
それは車が注意して避けるべきだと言い張るのは簡単ですが、
接触されたら、命を落とすのは自転車の方です。

そういう危険を避けるためにも、非常に有効なアイテムだと思いました。

パラダイスウィークの準備

400km以上のブルベだと雨具、防寒、着替えなど荷物が一気に増えます。
特に防寒が荷物になってしまうんですよね。

大雪600では下のような装備でしたが、容量不足でした。
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(1)オルトリーベ サドルバッグL(容量2.5L)
(2)モンベル サイクルフロントバッグ(容量4.5L)
(3)O-GNS ロングバック40(容量2L)
ただしO-GNS ロングバッグ40は小さい自転車だとボトルが取り出しにくくなり、あまり薦められるものではなかったです。


もうひとつの問題は、手の痺れ 
昨年11月末に転倒し右手首を捻挫した影響で、
長距離になると右手の痺れが出てきます。
大雪600では、なんとかもってくれたのですが、残り200kmはちょっと辛かった。

今回は1500kmも走るので、手の痺れは不可避です。
そこでエアロバーをつけることにしました。

するとフロントバッグがつけられず、
リアバッグだけで全てを収納しないといけません。


そんな時、見つけたのが、これ↓
BONTRAGER BackLightweight
realack
トレックのロード用に出たもので、
ダボ穴がないロードバイクにも取り付け可能で、重量が465g
値段は¥8000

さっそくロードキッズで購入。

購入するとき店長さんから
「一応ロードバイクでOKっとなっていますが、本当に大丈夫かは分らないので
自己責任でお願いしますね。」
と念を押されてしまいました。

こちとら、すべて自己責任の中華カーボンですから御心配なく(^^;


取り付けてみました。
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うっひゃ~、リアキャリアをつけるとダサイ(^^;
しかもエアロバーとは完全にミスマッチで、すごく不自然(笑)

まあブルベですから、
見た目は気にしない、気にしない(^^;

しかし、これなら大きなバッグも載せられますね。
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バッグはドイターのスピードライト15の予定。
380gと軽量で15Lも入る。
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そしてエアロバーはProfile designのT-MAG
腕のせの部分にスポンジをいれてクッション性をアップさせています。
201208030002
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エアロバーの下側にライトを取り付けました。
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あとはDi2バッテリーの充電を忘れないようにしないとね!
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