マビックのホイールは1000kmでメンテするのが基本だそうです。

先日ヤフオクでゲットしたR-SYS SLRは1000kmほど使用したもの
らしいので、そろそろメンテが必要ということになります。

ネットでメンテのやり方を調べてみたら、
専用のグリスでないとマズイらしい。
でもネットでは売ってない!

そこで自転車屋さんに注文しました。それがこれ
(1)Mavic Free Wheel Body Oil
P1010288
税込み¥1900ほど。
鉱物オイルらしいです。サラサラしています。
この粘度が重要らしく、普通のグリスを使うと
ラチェットの爪が動かなくなり、
最悪フリーボディーが駄目になるそうです。

(2)フリーボディの分解・清掃

5mm六角レンチ2本を使用。
P1010299
図のようにフリー側を反時計廻りで緩めます。

P1010301
反フリー側から芯を抜きます。手で簡単に抜けます。

P1010303
反フリーのハブの中は綺麗でした。

続いてフリー側です。
P1010304
フリー側の芯を手で抜きます。
そしてボディを抜きます。
P1010305
このときゆっくり注意して抜かないと
爪と爪バネが飛んでいってしまいます!
とくにバネは凄く小さいので飛んだら見つけるのは一苦労(^^;

P1010315
ボディの外側には小さな砂が少々ついていました。
あとでウエスなどで綺麗にふき取ります。

ボディを抜いた状態。
P1010307
まだうっすらとですがオイルが残っていました。
綺麗に拭いてオイルを薄く塗っておきます。
爪には3~4滴たらしておきました。

分解して出てきた部品は以下のようになります。
P1010310
実に簡素!(笑)

さて、ボディの内部ですが、
P1010312
P1010313
少々汚れがついている程度でした。
シールドベアリングとかあるので、クリーナーは使わずに
ウエスや綿棒で汚れをふき取ります。
内部にもオイルを少々たらしておきました。

あとは分解と逆の手順で組み立てて終わり!

(3)感想
構造が簡単で、メンテが楽でした(笑)
これなら1000km毎メンテと言われても苦にならないですよ。

注意するのは「爪バネをなくさないようにすること」です(^^)

今回、分解して感じたのは
GOKISOとのあまりの違いです(^^;

このハブは競輪選手がハイパワーでガンガン漕いだら、
爪がすぐ駄目になりそうですね(^^;
でも普通の人が走る分には問題ないのでしょう。

だから軽量化したら、こうなりました!
という一つの解なんだと思います。

その代わり砂やゴミが入りやすく
オイルはサラサラなんで
小まめにメンテしないと回転性能はすぐ落ちてしまう・・・、
というのが良く分かりました。

あと、シールドベアリングですが、
交換の時期がよく分かりません。
水没とかしたら早目が良いんでしょうね。

ところでフロントの方ですが、
専用の工具がないと分解できません。
普通はホイールに付属しているそうですが、
今回ヤフオクで入手したため、それがありませんでした。

いずれ自転車仲間からお借りして
分解・メンテしようと考えています。