いよいよ振れ取りです。ドキドキしますね(^^;

振れ取り台とセンターゲージは借り物です。
ホーザンですが、ガッシリしていて重い(^^;
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振れ取りですが、ネットで調べてみても、これが一番!というやり方はなさそうです。
ミノウラの振れ取り台のマニュアルを参考にしている方が多かったので、私もそれに習ってみました。

ミノウラ方式では
1.まず縦振れをとる
2.次に横振れをとる
3.最後にセンター出し
そして一度絞めたら緩めるな
となっています。

しかし縦振れがなかなか取れません。
いくらやってもピシッと決まりません。
仕方なく1日目は中途半端のまま終了。

次の日、一旦全スポークを緩めて、今度は別の方法、
自転車自作研究会のホイールの組み方を検討しました。
こちらは、
1.横振れをとる
2.縦振れをとる
3.センター出し
4.再度横振れ、縦振れをとる
となっています。

むむ?縦振れ、横振れどちらが先でも構わないのか?

手組みのブログをいろいろ読んでみましたが、縦振れをしっかりすべしという人もいれば、
そうでない人など、千差万別。
ただ縦振れは最初にきちんとやったほうが、後々振れがでにくいといのが大半の意見。

それではと、やっぱり縦振れから始めました。

(1)低テンションで均一に張る
縦振れが出ないようにするには、上下で均一のテンションをかければいいはずです。
そこで低テンションで全スポークを均一に絞めることにしました。
完成したときは120kgfが最適なテンションらしいので、70kgfくらいで始めてみました。
70kgfだとテンションメーターの目盛では17です。
SN3S0665a

テンションメーターの目盛を見ながら17、18くらいまで絞めます。
SN3S0663_1
SN3S0664_1

(2)そして振れ取り台にセットし、縦振れ取りの開始。
furetori03

ここで一番参考にになったのが自転車自作研究会のホイールの組み方
「縦振れです。金具に当たっているところをさがし、両側のニップルを1/4回転づつ締めます。リムはスポークに引っ張られて内側に移動します。縦振れも左右同じだけ締めないと横振れがでてしまいます。」

慣れてきたといのもありますが、このアドバイスのおかげで縦振れを1mmくらいにできました。

(3)横振れ取り
自転車自作研究会のホイールの組み方に次のように書いてありました。
「横振れは金具に当たるところを捜して、当たっている側のニップルを1/4回転ゆるめ、反対側のニップルを同じく1/4回転締めます。・・・・。必ず締めた分だけ反対側のニップルをゆるめます。締めるばかりでゆるめないと、縦方向にも振れが出てしまいます。」

これに従って、少しずつ横振れを取り、1mm程度にまで抑えることができました。

(4)センター出し
SN3S0665_1
詳しくは自転車自作研究会のホイールの組み方を見てもらえば分ります。

(5)再度振れ取り
縦振れ、横振れをできるだけ取っていきます。
ここで、どれだけ根気よくやるかでホイールの出来不出来が決まります。

そして、縦横ともに1mm以内に収めることができました。
横振れは、これ以上は無理というくらいにまでできたつもりですが、
縦振れは、どうしても残りました。
SN3S0672_1
SN3S0673_1

一応動画も撮ってみましたが、いかがでしょうか?



最後にテンションメーターで測定してみると
SN3S0671_1
目盛20~21になっていて、換算表では94~105kgfとなります。
120kgf以下なので、ちょっと柔らかすぎるかもしれませんね。

ただし、この数値はどうも正確ではないらしいです。
ココを読んでもらうと分りますが、精度にかなりのバラツキがあるらしい。
そういう訳で、目安程度と考えておいたほうがよさそうです。

でもテンションを上げるため弄ると、振れが出そうで怖くてできない(^^;
これで乗ってみて、柔らかすぎたら、そのとき考えますね。

さて、今回初めて振れ取りを経験しましたが、
「これくらい絞めたら、これくらい振れが収まる」という
絞め具合・緩め具合の感覚が重要なんだということが分りました。

この感覚は文字、写真や動画では伝えられないんですよね。
実際にやってみて、なるほどと理解できるようになります。



振れ取りって楽しいですよ(^^)v
といことで、次回は中華カーボンディープホイールを手組みしてみようかな(^^;
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本日の朝練&ジテ通 距離64.5km、Ave.27.6km/h
ついにAveが27km/hを超えた(^^)v
まあ追い風のおかげだったけど、昨年のレベルにようやく戻った。