201205030927
600kmぶっ続け、しかも雨の中、いくつもの峠を越えた

という、これ以上ない過酷な条件で走りましたので、
このタイヤの性能を十分体感できたと思います。

体重73kg、自転車7kg、荷物5kgで空気圧7Bar。
シーラントno tubeを前後それぞれ20ml注入。
ちなみに比較対象は6000km使用したFusion3です。

(1)乗り心地 Pro Light>Fusion3
地面の上をスーッと流れるような感じです。
Fusion3でもクリンチャーから乗り換えたときは感じたものですが、
Pro LightはFusion3の上をいっています。

何だろう、この感じ?まるで抵抗を感じないような・・・。
これが、本当に転がり抵抗が低いという事なのでしょうか。
とにかく気持ちよすぎます。

当然小さな段差やデコボコ面の振動吸収もGOODです。


(2)ドライ面のグリップ力 Pro Light=Fusion3
あまりにも抵抗感がないので、グリップ力が低いのでは?
と最初は思ったのですが、全然普通でした。

坂道でダンシングしても後輪がスリップすることは一度もなかったです。
峠のダウンヒルも、いつもと同じ感覚で曲がることができました。

タイヤが路面に張り付いているのが、ちゃんと感じ取れます。
ドライでのグリップ性能はFusion3と同等です。


(3)ウェット面のグリップ力 Pro Ligh<Fusion3
一番心配していたウェットでの性能ですが、Fusion3より少し劣るようです

雨の峠のダウンヒルで、Fusion3ときのようにカーブを曲がってみました。
すると、ある時点で急にグリップ力がなくなるような感じを受け、
スリップしそうになり一瞬ヒヤッとしました。

しかし、それ以外ではFusion3と変わらない性能です。
雨の直線をスピードを出しても、ちゃんと止まれます。
雨のカーブさえ気をつければ問題なしです。


以上から
嵌めやすいし、重量・性能も申し分ない素晴らしいチューブレスタイヤです。
Fusion3より1本当たり50gも軽いことを考えれば、ヒルクライムレースにも使えると思います。
もちろん普通のレースもOKと思います。

しかし値段が1本8000もします。普段使いには、ちょっともったいない。
Fusion3ならWiggleで1本約4000と半分の値段です。
耐久性もたぶんFusion3が上でしょう。
値段さえ、もう少し安ければ普段使いしてもいいと思えるんですけど。
でもジテ通とサイクリングならFusion3で十分かな。