昨日書いたように恵庭600は左膝の痛みのためDNFでした。

自宅に帰ってから左膝をじっくりと診てみました。
1.痛みは屈曲、伸展、捻ったときに出る。とくに屈曲のときが痛い。
2.膝を動かさなければ痛みは出ない。
3.膝蓋骨、頚骨を手で動かしても痛みはない。骨に異常なし。
4.膝蓋骨の下端で、膝蓋骨と脛骨をつないでいる靭帯に圧通あり。

以上から膝蓋靭帯炎と考えられます。
靭帯の損傷ですからアイシングと安静しか治療方法はないですね
慢性化しやすいらしいので、炎症が治まったら膝周りのストレッチと筋肉の強化を徐々にする以外予防法はなさそうです。


問題は原因です。
膝蓋靭帯炎は飛び跳ねることが多いバレーボールやバスケットの選手によく起こり、ジャンパー膝とも呼ばれています。
自転車の場合だと
1.重いギアを踏みすぎる
2.ダンシングしすぎ
3.ポジショニングに問題がある
などが考えられます。

今回出だしがハイスピードでしたが、大腿四頭筋は余裕でしたので、
ギアが重いことはなかったはずです。
また膝痛が出るまではダンシングはほとんどしていません。

ではポジションがおかしかった?
でもポジションは以前と変えていないんですよねぇ。
サドルの位置もずれていませんでした。

クリートは?と見てみると
SN3S0110
あれ?ネジが一本なくなっている
しかもクリートの位置がずれているではありませんか!

取り付けたときは左右の位置(Qファクター)は真ん中あたりにしていました。
ところが一番外側にネジの位置が来ているではありませんか!
ネジが緩んで位置が変わってしまったのです!

このため膝関節に捻じれが加わり、靭帯のダメージが起こったと思われます。
自分の場合、一番弱かったのが膝蓋骨と脛骨をつないでいる靭帯だったようで、
そこが最初にやられたわけですが、
もしリタイヤしていなかったら膝の内側か外側の靭帯も傷ついていたかもしれません。
あの時DNFして正解でした。


しかし気づかないうちにネジが外れたり、クリートの位置がずれていたとは!
最初にクリートを取り付けた時のネジの締め具合が足りなかった
のが悪かったと思いますが、
脱着の多い左のクリートは緩み、脱着の少ない右は緩んでいなかった
という点を考えると
Sppedplayは調整がずれ易いという欠点がある
と言えそうです。

そう言うわけで時々ネジを締めなおしたりと、メンテナンスに気をつける必要がありますね。


さて左膝の方ですが湿布して安静にしています。
おかげでゆっくり歩くぶんには痛みはありません。
階段がちょっと辛いかなという感じです。
今週いっぱいは自転車は自粛して治療に専念します。