WH-6700フュージョン2チューブレスタイヤで4500kmほど使用しました。
そこで感想をまとめておきます。
ちなみに、その前はQ2 Quaserという台湾メーカーのアルミホールでR500相当(?)のやつにビットリア・ルビノ2を使っていました。


「長所」
◎乗り心地が凄く良い。
空気圧低めで走れるので凹凸衝撃吸収が良い。体重70kgなので通常は7barで乗っています。5barだとプニョプニョした感じで笑ってしまうほど振動吸収が良くなります。

◎パンクしても空気が抜けづらい。

73.8km走った翌日パンクしていることに気づきました。どこで、いつパンクしたのか全く分かりませんでしたが、それに気づかずに帰宅しちゃっていたんです。パンクしてても乗れてしまう!これには正直驚きました。

これら2点がチューブレスの最大のポイントだと思います。

○リム打ちパンクしない。


○グリップ性能も良好。

Fusion2のグリップ性能は高いほうではないでしょうか?特にウェットはルビノ2よりも粘ってくれます。また滑りそうになる限界点が分かりやすく、いきなり滑ることはないので安心して使えます。

○空気圧での走りの差が小さい。

転がり抵抗が小さい、といのがチューブレスの一つの特徴と言われています。確かにルビノ2よりもよく進みますが、ホイールが違うのでタイヤ自体の転がり抵抗の差は分かりません。それよりも空気圧での走りの差があまり感じられない点が感心しました。5barと7barで比較すると、出だしは明らかに5barが鈍いのですが、巡航しているときは、あまり差を感じなかったです。

「欠点」

Xタイヤ交換が難しい。
チューブレス最大の欠点です。タイヤの脱着、ビート上げなどひと苦労あります。最近はコツを掴めたので大分楽にできるようになりましたが、チューブレスのパンク修理は道端ではやりたくないです。ですからパンク防止剤シーラントを入れています。

X値段が高い。

定価では買う気になれません。海外通販Wiggleで買ってしまいました。

X減りが早い。

3000kmで山がなくなってます。通勤で使うには、もっと耐久性が欲しい。

X重い。
1本310g。チューブが既に入っているとしても、軽くはないです。



以上から私のお勧めのチューブレスの使い方は・・・

1.アルミフレームのロングライドにGOOD!!
昨年までアルミのロードバイク&ビットリア・ルビノ2に乗っていましたが、1日100km以上だと脚だけでなく体のあちこちが痛くなったり辛いものがありました。150km乗ったときは3,4日後も疲労感が抜けませんでした。しかし今年チューブレスタイヤに替えてからは100km以上でも苦痛にならなくなりました。5月には生まれて初めてブルベ(十勝200)にも参加して、初の200kmを完走しました。走り終えたときは疲労困憊でしたが、翌日以降思ったほどダメージが残っていませんでした。衝撃吸収が良いというのはロングライドには大きなメリットです。アルミフレームの方はぜひ試してみてください。

2.通勤にGOOD!!

小さな針でのパンクでもクリンチャーなら即走行不能になります。しかしチューブレスなら空気を補充するだけで走れる場合が多いので、そのまま会社に行くなり帰宅するなりできます。パンク修理は帰ってからゆっくりすればいいのです。
さらにシーラントというパンク防止剤を使えば鬼に金棒です。小さなパンクなら気づかないうちに塞がっています。パンクの心配がほとんどなくなりますので、通勤では予備チューブやらパンク修理キットを持っていかなくなりました。サイドカットした場合は修理なんか不可能ですから、諦めてタクシーなり別の交通手段で帰りましょう。

3.ブルベにGOOD!!

振動吸収が良くロングライド向けで、シーラントを入れておけばパンクの心配をほとんどする必要がないのでブルベにはもってこいだと思います。もちろんブルベのときはパンク修理キット、携帯ポンプや予備チューブは持って行きますけど。

次のタイヤも当然チューブレスです。
そう、フュージョン3!!
既に購入済みです。
フュージョン2が5000km超えたら交換するつもりです。