間違いだらけの中華カーボン

サドルの高さを合わせてみるとシートピラーが思ったほど出ていませんでしたし、トップチューブに跨ると玉タマが当たります。なんか大きいなという感じがしていたのでサイズを測ったみました。

そしたら大変なことが判明!!

FM004サイズ測定 Seat tube: 54cm
Top tube:  55cm
Stand hight: 78cm
Wheel Base: 100cm



geometry←FM004のジオメトリ


な、なんと サイズは 51じゃなく、54 じゃないですか!

開封してすぐサイズ測定しなかった自分も悪いです。
組み立てたとき、大きいとすぐ気づかなかった自分もバカでした。
乗ったとき「なんか大きいな」くらいしか思わなかった自分も間抜けです。

しかし! サイズを間違って送るミスまでやらかすとは!!!
中華の辞書には「信頼」「信用」という言葉はないのでしょうか?
フレームの造りが好印象なだけに惜しまれます。

下請けとしての製造はできても、世界を相手に商売をするマナーができていない。下請けは東南アジア、インド、アフリカなどさらに労働賃金が安い地域に移行していくでしょうから、このままでは中国の経済成長はいずれ止まるでしょう。

おっと!中華の経済なんかどうでも良かったですね(爆)

シートピラーが少ししか出てなくて格好悪くとも、乗り心地は良いので
このまま乗り続けます!!

コントロールレバーの比較

マイクロシフト→シマノSTI→カンパエルゴパワー
と使ってきましたのでレビューします。

ただしマイクロシフトは完成車についていたエントリーグレード、シマノSTIは中古デュラエース7801で一応最上級グレード、カンパは新品コーラス11と中級グレード。グレードがバラバラなので正確な性能比較は無理なので、その点は割り切って読んでください。


1.マイクロシフトMicroshift 10 speed Double SB-R102B

MS02MS04
MS03

完成車についていたものです。
カンパ・シマノ・スラムの次に出てきた台湾の新興メーカーです。
10速では最安値だと思いますが、その分造りもチープで、105と比べるまでもありません。Sora並か以下かもしれません。

形はシマノにそっくりです。
MS01ST7801_1
(左)マイクロシフト     (右)シマノ・デュラエース7801

ブレーキレバーの後方についている銀色のレバーがシフトアップレバー。その上方の黒いボタンがシフトダウンボタン。つまりブレーキ、シフトアップ、シフトダウンが独立しています。

一番の問題点はシフトアップがかなり押し込まないといけないという点。
リアはましですが、フロントはかなり力が要ります。握力のないい女性には辛いと思いますし、長距離のサイクリングだと指が疲れます。
シフトダウンはボタン一発なので、楽で大変気持ちよく変速できますが、下ハンだと指が届かず操作できません。

マイクロシフトはシマノと互換性がありますので、レバーだけでも105に変えたくなりました。


2.シマノ デュラエース ST-7801中古

当初は新品105を買おうかと思ったのですが、ヤフオクで中古が安かったのでゲットしてしまいました。

さすがに最上級グレードだけあって、変速は軽く正確に決まります。特にフロントの変速はカンパと比べても別次元と思えるほどの良さです。
マイクロシフトはシマノと互換性がありますので、マイクロシフトのFD,RDと組み合わせても全く問題なく使用できました。

しかし手が小さく指が短い自分には不満もありました
X長時間握っていると親指と人差し指の間が痺れてくる
X下ハンでブレーキレバーが遠いため下りでの下ハンが握れない
などです。


3.カンパニョーロ コーラス11s

自転車仲間のカンパニョーロのレバーを触らせてもらった時、小さな手・短い指でも楽に操作できる造りに感心しました。日本人の平均からしても小柄な手ですが、日本のメーカーより欧州のメーカーの方が日本人にも合った物を造っているという事にちょっとショックでした。
そのとき次は絶対カンパのレバーにしようと決めていまして、wiggleで安売りになるのを待って購入しました。

シフト操作はシマノに比べて甘い感じがあります。デュラエースのようなスパン・スパンと変速する小気味よさがありません。力加減を間違うと簡単に2段飛ばしになったりします。デュラエースから乗り換えた当初は、そういうキッチリしていない所が「甘い」と感じさせたのだと思います。しかし変速性能に問題があるわけではなく、慣れるとどうということはありません。

カンパの良さは、その造形にあると思います。
◎ブラケットを握ったとき実に手になじむ感じが良いです。こういうのをエルゴミックデザインと言うのでしょうね。よく考えられていると感心します。

下ハンでもブレーキレバーに指が届く
camp vs STI<下ハンでのレバーまでの距離>
デュラ9cm
コーラス8..5cm
たった5mmの差ですが、これだけで指がとどくかどうかの大きな違いになります。

上ハンでのブレーキレバーも握りやすい
×下ハンでシフトダウンボタンが操作しにくい。これはシマノの方が圧倒的にやりやすいです。

カンパは値段が高く手が出せないと思われがちですが、レバーだけはシマノと値段の差はそれほどありません。手が小さくて困っている方は一度カンパを触ってみることをお勧めします。

中華カーボン 初乗り

7月17&18日に自転車仲間と洞爺湖にキャンプに行ってきました。
もちろん中華カーボンを持っていきましたよ!
20100717_0120100717_02


カーボン柄丸出しのフレームは注目の的!
ステッカーや塗装が全くなく、どこのメーカーか分からないので、質問攻めにあいました。
中華製であることをバラすと、「中華でもこれだけの仕上げの良いものを造れる」ことに関心していました。
でも注文から届くまでの経過を話したら、みんな呆れていました。日本人の感覚からしたら当然の反応ですね。

キャンプの準備を済んだところで、洞爺湖一週37.40kmを走りました。
20100717_04

さて、中華カーボンのインプレです。
メーカー製カーボンフレームに乗ったことが無いので、比較できず大したレビューにはなりませんが、ご勘弁ください。

◎軽い! 
7.5kgと前のアルミロードより1.5kg近く軽くなっているので当然ですね。
◎振動吸収が良く乗り心地がマイルド。
こんなに乗り心地が良いとは思ってもいませんでした。
アルミロードからチューブレスタイヤFusion2を使っているのですが、5barくらいの低圧の感じに似ています。でも石畳みたいな道を走ると違いが際立って分かります。高圧チューブのアルミだとカキン・カキンで、低圧チューブレスにするとプヨプヨ、ポニョポニョという感じですが、カーボンフレームはコツコツと振動の幅は小さくなった感じがします。アルミフレームでロングライドするなら低圧チューブレスが良いと改めて感じましたが、高圧でも乗り心地が良いカーボンの方が高速が楽でしょうから、やっぱりカーボンがいいですね!!
◎剛性は十分!!
ダンシングしてもフレームがよれる感じは全くありません。
踏み込んだとき、アルミだと瞬時に反応・反発が脚に伝わってきていましたが、カーボンだとほんの瞬間反応が遅れる感じがしました。でも力が逃げるというのではなく、一瞬遅れて反発がくるという感じでしょうか?リズムが掴めれば問題ないですね。
それよりも膝への負担が柔らかくなった感じがします!!これはカーボンクランクのおかげかもしれません。
◎直進安定性、コーナリングも良好
今回ダウンヒルを試していませんので高速での安定性はまだ分かりません。ただ普通に走る分には十分すぎるくらい良い印象でした。

△トップチューブが太い
ストレート系丸チューブのフレームですが、意外とトップチューブが太いです。
私はもともと大腿が太い体型のためか、内股がトップチューブと擦れるときがたまにありました。気にするほどではないのですが、トップチューブがもう少し細いやつにしておけばよかったかなと思いました。

あとは耐久性ですね。
今後のロングライドでその辺を見ていきたいと思います。

洞爺湖一週:37.40km Time 1:10:12 Ave.31.4km/h

中華カーボン 組み立て

昨晩一気に組み立てました。

(1)フォークカット

組み立て01組み立て02
組み立て03

ダイソーで買ったパイプカッターで切れ目を入れ、
糸鋸でガシガシと切っていきます。
組み立て04



(2)ヘッドパーツの取り付け

*ヘッドセットの選択について
フレームとセットになっているものを買うのが一番確実でしょう。
でも別々に買う場合は注意が必要です。
ヘッドセットはいろんな規格があるからです。
調べてみたところ中華カーボンのヘッドセットはカンパ規格が多いようです。
カンパ規格とはインテグラルヘッドのひとつで
1-1/8", 45° x 45°bearing、46mm headtube というもの。
さらに圧入工具を必要とするタイプと必要としないタイプがあります。
下玉押しにワリが入っているのが工具なしで圧入できるというものです。
http://www.hozan.co.jp/cycle/support/repairhelp/trivia.htm

実際に売られている商品で値段が手頃なのは以下のものがありました。
Ritchey Pro Drop In Headset Campagnolo type(圧入不要)
Ritchey WCS Drop In Headset Campagnolo type(圧入不要)
(Press Fitというのがありますが、圧入が必要ですので間違わないように)
TOKEN OMEGA2-C integral (Ritchey/Campagnolo type) (圧入不要)
FSA Orbit CE Integrated Aheadset(圧入必要)
FSA Orbit CE White Aheadset(圧入必要)

で、実際に購入したのは
TOKEN OMEGA2-C integral (Ritchey/Campagnolo type)
組み立て10下の銀色のリングが下玉押し。
切れ目が入っているのが分かりますか?






組み立て11切れ目が入っているので手で簡単に挿入できます。











組み立て12組み立て13

続いて上玉ですが、ただはめていくだけ。簡単です。
組み立て15組み立て16


フォーク内側にアンカーナットを挿入し固定し、スペーサー、ステム、キャップを取り付けてヘッド周りは終了です。
組み立て18


今回使用したアンカーナットは、
組み立て17DiXna カーボンアンカーナット

ebayで売られているヘッドセットには
カーボン用アンカーナットがついているので
わざわざ買い足す必要はないです。



(3)クランクの取り付け

じゃじゃ~ん!今回の目玉アイテムその1
組み立て23組み立て24

カンパニョーロのカーボンクランク!!!!
wiggleで25%引きで£184
実測715g・・・軽いです!

組み立て25BBです。






組み立て26すんなり入りました。











組み立て27説明書を見ながら取り付けました。











(4)ハンドル周り
さらに、目玉アイテムその2
組み立て40組み立て41
組み立て42
カンパ コーラス!!!
wiggleで£163にて購入!!




組み立て44組み立て46
組み立て43











これらの目玉アイテムは去年密かに買っていたもので、
まさか中華フレームに使うことになるとは思いもよりませんでした。
中華フレームに不釣合いな贅沢品ですが、タンスの肥やしにするのも
もったいないので使用することにしました。

(5)FD、RD、ブレーキ、ケーブル類の取り付け

組み立て30組み立て31
組み立て32組み立て35

FD、RD、ブレーキは中古デュラ7800です。
ヤフオクで買っておいたものです。
カセットは新品アルテ6600 12-27T

ケーブル類を取り付け、FD、RDと調整していきます。
FDの調整がちょっと手間取りました。
RDの調整はFDに比べれば簡単でした。

ここで、あれ?妙だなと気づかれましたか?
カンパにシマノ?の混成ですね。
そう、シマニョーロなんです。
使用したのは↓
EQUAL-PULLEY

(6)ついに完成
FM004完成01

なんと!!7.2kg(ペダル、ボトルゲージは含まず)
いや~本当に軽いです。

このフレームはストレート系丸パイプなので高級感はないです(笑)
でも手作りみたいな感じが良く出ていて、自作マニアにはうけるでしょうね。

さて、どんな乗り心地でしょうか?
週末が楽しみです。

12Kも悪くないかも

12K clear caot finish の中華カーボンフレームですが、
ここ数日見つめてきて、悪くないな~と思うようになりました(笑)

FM004 & FO002 12k の記録画像


と云う訳で、このまま組み立てることにしました!!
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